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「これは当たっているの?」という疑問

タロット占いにチャンレンジし始めてまず思うのは
「これは当たっているの?」という疑問です。
 当たる、当たらないを実はそこまで重視しなくて良いとは思いますが
(↑理由は別に記述 →記事「当たる、当たらないを重視しなくていい」参照)
そうは言っても占う以上、結果が気になるのは当然ですね。
ですのでまずはご自身を占ってみることから始めます。
まずはその日1日を占ってみる、
次は期間を延ばして1週間を占ってみる、
次は2週間、そして1か月。。。と期間を延ばしていきます。

そして1週間以上を占う場合などはその時に展開したスプレッドを画像などに残し
さらに自分の解釈をメモ帳などに記録しておきます。

そしてその後、振り返って結果が当たっているのかどうか
検証してみることをおすすめします。

ある時やってくる”出始めた”感

振り返ってみてイマイチ当たっていない、と感じる時は
出ていたカードが違うと考えるのか、
カードは思い当たる節があるけど記録に残した解釈が違うと考えるのか
まずそこから掘り起こしてみてください。

カードが違う↠展開のプロセスを見直す
解釈が違う↠どのような解釈のアプローチがよかったのか、解釈の幅を広げる
という形で自分のリーディングスタイルを修正していって下さい。

しばらくこのような検証を続けていくと
「出始めた」感がどこかでやってくるはずです。

知人や家族を占わせてもらう

上記のような検証を続けていくとある時期、
「あ、出始めた」という感覚がやってくると思います。
その時はもうかなりタロットのリーディングスキルが上がってきてるはずですので
さらに検証を続けるか、
或いはそこで誰かにお願いするなどして
他人を占ってみてください。

検証結果を知りたいと伝えられる関係が望ましいので
できれば近しい関係の人が望ましいでしょう。
そしてそのような協力者を数人、定期的に占っていくことで
他人を占うことに対する自信のようなものも育ってきますので
状況次第ではプロの占い師への視野が広がるかもしれません。

或いはあくまでも個人的なスキルとして
近しい人を助けるためにタロットリーディングを使われるのも良いでしょう。

いずれにしても身に着けたタロットリーディングスキルは一生ものです。
陰に陽にご活用されください。

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