吉方位を気学で出すか、タロットで出すか
吉方位はタロットで出せるのか
吉方位旅行についておすすめしています。
こちらのサイトの吉方位は気学で出していますが
タロットで方位を八分割で8枚のカードで見ていくことも可能です。
どちらを選択するか?
これはわりと大切な問題となります。
基本的には、長期の場合は気学、
短期の場合は気学 + タロット
こちらのサイトではこのようなスタンスです。
理由はいろいろですが例えば、
以前、京都で鑑定していた頃、
看護師の方が鑑定に来られたときの話になりますが。
京都から福島に行きそちらの病院で働きたい、でも難しいようなら東京で探すかもしれない、とおっしゃっていたので
気学で方位を割り出しました。
その結果として福島はやめた方がよかったので、そのようにお伝えし、
まだ東京の方がベターですとお伝えしました。
ですが、その方は福島に行きたい気持ちが強かったらしく、
もっと他のやり方で見てほしいとのことで
タロットで見たところ
まずまずの結果が出たので、
「タロットによると悪くはないです。行っても良いです。でも気学ベースですとおすすめはできません。タロットでも東京は悪くないので、総合的に見て東京の方をおすすめします。」
とお答えしました。
これは2010年の話なので
2011年の震災のことを考えると
やはり長期で見た場合は
気学ベースの方が安定していると思います。
鑑定する時は気持ちを落ち着かせることが大事
タロットは基本的には長期ではなく短期の方が確度が高いです。
ただ個人差があるので
わりとどっしり安定して気持ちの揺れや行動にブレがなく一貫しているタイプである場合は
タロットで長期でも読めるかもしれません。
ですが揺れが激しく移ろいやすく、移動が好きなタイプですと
短期を基本として1か月~3か月に1回くらいの頻度でリーディングしなおす方がより的確に出ると思います。
ご自身のタイプに合わせて使い分けを行うと良いのではないでしょうか。
気持ちが動きやすいタイプの方は
タロットで見ることも大切ですが
瞑想などをして自分の内側に重心を感じ取り
ブレを少なくした方が
よりカードでもしっかりした結果が得られます。
落ち着きのない人は波が荒いというか
タロットリーディングも難しかったりします。
せっかくですので気持ちを少し落ち着かせて
集中した状態でリーディングされる方がより核心に近づいた深い内容を
知ることができるはずです。
占的と時期によって使い分ける
方位を見る場合についてですが、
何事も研究が必要なので断言できるものではないのですが、
こちらのサイトでは
方位については気学 > タロット が基本となりますかね。
でも、来週の旅行は楽しめるか?など比較的近い未来ならタロットの方が
細かい情報がとれると思います。
占的と時期によって使い分けると良いのでしょうね。
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こちらのサイトでは基本的に
自分でタロットを読めるようになろう!というコンセプトですので
まずはタロットカードを入手していただき
お試しになることをおすすめしています。
まったく初めての方はウェイト版をおすすめしていますが、
惹かれるカードがあるならそれを選んだ方が
よりカードとの親和性が高くなるので
その方が良いと思います。
タロット上達の極意は
まずはこれ!という自分の直観を信じるところから始めてください。
タロットの道は直観が切り開いてくれるはずです。
☆ヴィクトリアントマンティックタロット
美しいロマンティックな絵がタロットの世界に自然に誘ってくれます
☆タロット鑑定やってます