タロットは英語の方がなぜかわかりやすい、ことも多い
画像はアリスタロットセカンドエディションの改良版(前世界で1500部限定)です。
私は短期留学さえ未経験の純日本産英語しか知らない英語学習者ですが
タロットの基本さえ知っておけば
なぜか英語の書籍から直接タロットについて学ぶ方が
よりわかりやすいような気がしています。
・・・ここ、説明がしづらいんですが、
何というか多分、日本語に訳す際に回りくどい言い方になりがち、
という点が挙げられると思います。
翻訳のプロはどうしても
てにをはレベルからきっちり神経を使って
細かい文法も誤差がないように気をつかって翻訳しているはずなので
逆に日本語としてちょっと”七面倒臭い”表現になっていたりするんですよね。
そんな読みづらい日本語訳より
直接英文読んだ方が
意外とシンプルかつストレートで平易な英語で書かれていたりして
ああ、なんだそれを言いたかったのか、と感じることもよくあります。
・・・タロットカードやオラクルカードなどについても
日本語訳がついてない場合は敬遠されたりする方もおられるようですが
実は英文解説書の
単語だけ調べていくことで
結構、意味がとれたりします。
それにタロットカードの解説書はわりと多くが
キーワードの羅列で描かれていたりもするので
そういう意味では英文で直接読んでいく姿勢をまず大切にしても良いかと思います。
少し慣れてしまうと
日本語をすっとぱして英語解説書を手にする自分に
そんなに時間がかからずとも出会えることになるはずです。
何よりタロットは日本ではなく欧米が本場ですので
より多くのイマジネーションに富んだ豊かなタロットワールドに
誘ってくれるはずです。
こんな使い方もあるんだー
という新たな発見に出会えるはずです。
まずはタロットデッキをひとつ、手にしていただいて
英文の解説書を見てください。
そして単語を調べてみてください。
読み方は必ず音声で確認して
発音できるように繰り返して声に出して
記憶に定着させる習慣づけをしておくと良いと思います。
本気でやるなら単語帳を自分で作ると良いです。
調べた単語、出会った単語を順に記録していくと
これはこれで記憶定着の効果が高いです。
タロットジャーナルをつけながら
英単語を一緒に記録してみると更に効果が上がります。
思い立ったが吉日、今年はもう半分が過ぎ去ってしまいそうですが
まだ何も始めていない、
そんな風に思われてる方は
ぜひタロットデッキをひとつ購入して
タロットジャーナルをつけて
そして英語学習に取り組んでみてください。
やってよかったー
思える日が必ずくると確信していますので
積極的にご提案致します。
<最初に手にするならやっぱりこれがおすすめ>
ウェイト版タロット
<タロットジャーナル>
タロットジャーナル ウィッカ
ちょっとミステリアスなタロットジャーナルで
自分で占った記録と結果を記述していきます。
タロットの英文解説書の単語を記録していくと
英単語記憶の定着率が高まります。