タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

いろいろ大変なことになっている

いろいろ大変なことになっている
久々の更新になってしまいました。

個展後、すっかり脱力モードでしばし休憩しつつ

日々の雑務などによりぐったりしていて

なんとなくブログまで辿り着けずにいました。

まだ片付けやら何やら残っているのですが

最近どうも世界中がしっちゃかめっちゃかになっているので

年初に行った今年のタロットリーディングを振り返ってみました。


↓年初のタロットリーディングはこちら
https://www.tarot-card.shop/diary-detail/316



都市伝説や陰謀論系界隈では散々言われていたのですが

2024年、2025年は大変な状況になる、という予想、

これが頭に入っていたため最悪の事態も想定内に入れつつ

しかも使用したタロットデッキはボヘミアンゴシックタロットという

ダークテイストの、人が普段目を逸らしがちな物事に焦点を当てるタイプのデッキなので

そういう意味ではリスキーな部分にフォーカスした読みになっていたかも、しれません。



以下の赤枠は今年の中頃を読んだものになります。(以下抜粋)


(以上抜粋)




株価の暴落について言及していますが、8月5日は記録的な大暴落になりましたね。

カード的には庶民よりお金持ちの人達が慌てる状況がまず見えるかなという読みでした。

普段ゆとりのある層が慌てるイメージですね。昨日の大暴落で一気に青ざめた富裕層も多いかもしれません。

庶民も貯蓄から投資へ、のキャッチコピーで投資にチャレンジした人も多いでしょうし

そう考えると投資への誘導政策ってどうなん?と疑問を感じざるを得ませんよね。


富裕層はそれでもまだまだ余裕があるでしょうし今後の対策を本腰を入れて練ると思われますが

少なくとも庶民はこの流れに掠め取られる事の無いよう、一線を引いて冷静さを維持していかないと今後厳しいかもしれないですね。



上記の年初のタロットリーディングに従って読むなら

後半にいくと状況は更に混沌としていきそうです。

今は富裕層のダメージが大きいですが

後半になるにつれ余波が庶民を襲う事になるかもしれません。

そうなると尚一層、気を引き締めて流れに呑まれない事が肝要かと。

熱くなったら負け、とまずは肝に銘じておいた方が良さそうですね。

ワンド5は戦争の意味合いもあるので

特に中東の方は本格的にその流れに乗ってしまうかもしれません。

実は日本も他人事ではなくて

気が付いたら巻き込まれていた、という事態も想定されます。

上記のリーディングは「今年の日本」を占っていますので

戦争関連と何らかの接点、被害が発生する情勢になりかねないと捉えておくべきかなと。

中東で火種が切られたら

エネルギーの原油輸入97%を中東に依存してる関係上、その影響は甚大ですし

物流がストップした場合などに備えて

各家庭でも米やパスタ、小麦などの主食系、保存の効く缶詰や乾物などの食料などをストックしておいた方がいいかもしれませんね。

今から少しずつ必要な備蓄をしておくことをおすすめします。特に社会的な問題も起こらなければ食べればいいだけですし。



あとは”人混みにあまり行かない”事も大切かと。

例の流行り病がまた流行らされてきているようなので

あまり人が集まる場所ではなく

ゆったりと過ごせる自然の中に身を置く時間を増やすと良いかもしれないですね。



予断を許さない状況になりつつありますが

可能な限り気持ちが落ち着くよう自分なりのリフレッシュの仕方を持っておきたいものです。




ご自宅にいるのが好きな方には

ご自身で占うおうちタロットをおすすめします。


今回のリーディングは

普段目を向ける事のない心理に焦点をあてる

ボヘミアン・ゴシックタロットです。

ダーク系のタロットデッキは苦手と思われる方でも

(実は私も苦手だったのですが)

このボヘミアンゴシックタロットは

ダークビューティの傑作ともいえる美しい絵柄のため

おすすめできる逸品です。


 おひとつお手元にいかがですか。


→ボヘミアンゴシックタロット 商品ページを見る

































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