新年のご挨拶と2024年のざっくりタロット占い
新年明けましておめでとうございます。
昨年に引き続き今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
能登の地震につきまして心よりお見舞い申し上げます。
暖かい場所と食事が早急に提供され、極力ストレスが低い避難環境が確保されますように。
今年はいろいろ大変な年になる、とあちこちから聞いてはいましたが
正月から大変な状況となっています。
なんとなく気になってカードを引いてみました。
3枚引きで、画像がその結果です。
今年の日本は?と尋ねて引いてみました。
経過1はカップ3の逆位置。
喜び事など楽しい状況が一転している様子です。
正月の祝いムードが一転してしまった状況とも読めますね。お祝いムードに水を差される状況がみてとれます。本来であれば心の底から楽しい思いをできるような状況も、なんらかの形で抑え込まれてしまうかもしれません。あまり落胆せず、淡々と今置かれている状況を見つめて落ち着いて理性を保つと良さそうです。
経過2はペンタクル女王の逆位置。
落ち着いてゆったり過ごせる状況では無さそうです。経済面で今年の中頃なんらかのトラブルが発生するかもしれません。株の暴落や資源価格高騰による物価高、それに伴う消費の冷え込みなどが鮮明化するかもしれません。今まで順調だったものが崩れ落ち、慌てて対処する必要が出てくる気配です。お金の面、生活の面で事前の備えをしっかりして落ち着いた気持ちを維持しておくことが必要ですね。豊かさを堪能していた人々が慌てる可能性も高そうです。
経過3はワンド5の正位置。
今年の後半は何か気忙しく、経過2で起こったなんらかの出来事を引きずる形でかなりゴタゴタした状況が続きそうです。人々がひしめきあい、奪い合う、という状況を表す絵柄なので経済面で競争がかなり激化しているのかもしれません。倒産する企業も多いかもしれないですね。この段階で庶民にもトラブルの影響が強く出てきているのかもしれません。あまり人混みに近寄らず、人の意識の波に呑み込まれないよう冷静沈着さを維持しておく方が良いですね。口論などにも注意した方がよさそうです。争ったわりには得るものが無い、そんな状況に陥りがちなので一歩引いて自分にとって真のメリットは何かを常に意識して加担しない事が必要ですね。
といった流れですがざっくり読むとこのような読み方ですかね。
落ち着いた状況というよりは一年を通じて忙しなく揺さぶられる出来事が多そうです。がっかりしたり落ち込んだりしやすいかもしれません。ただただ冷静に落ち着かせて自分をコントロールする術を身に着けていくと今後のためにより良い学びになると思われます。
ここまでよんでみて
ちょっと希望が無い感が漂うので、
日本にとって2024年を通じて必要なものは何か?
という問いかけでもう1枚引いてみました。
ここでようやく大アルカナ。
「皇帝」の正位置。
「強いリーダーシップ」ですね。
よくリーダー不在と言われて久しいですが、
やはりリーダー、並外れて強い統率力を持つ圧倒的なリーダーが必要なようです。
そして強い組織、安定した枠組み。
さらに道理に叶っていること、理性的であること。
要は男性的な要素全般ですね。
これが2024年に必要な事である、とタロットが告げてくれています。
特に戦後、日本からは男性的な要素が抜かれていく方向で
社会全体が構築されてきたので
踏みとどまってもう少し父性的な強さを思い起こす必要があるということかもしれません。
男性的な要素、というと女性には関係ないと思われるかもしれませんが
女性にとってもこの男性的な要素について
少し考えて学ぶ必要があるということかもしれません。(これについては知らんけど。そう感じる女性の方は一考の余地ありということかもしれません)
理性的に冷静さを維持してこの一年を過ごす、というのが
このショップからのご提案です。
今回使用したタロットデッキ、こちらは新発売となりました
ボヘミアン・ゴシック・タロット 4thエディションです。
シャープにメッセージを伝えてくれるカードという印象です。
言い方を変えると、的を得てる、ということになるかと思います。
無駄な冗長なリーディングではなく
それらを削ぎ落したメッセージをどストレートに受け取りたい時に
ご使用下さい。
ボヘミアン・ゴシック・タロット 4thエディション 商品ページを見る
専用のコンパニオンブック(英語版)もあります。
こちらも実に興味深い内容となっております。
おすすめです。
昨年に引き続き今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
能登の地震につきまして心よりお見舞い申し上げます。
暖かい場所と食事が早急に提供され、極力ストレスが低い避難環境が確保されますように。
今年はいろいろ大変な年になる、とあちこちから聞いてはいましたが
正月から大変な状況となっています。
なんとなく気になってカードを引いてみました。
3枚引きで、画像がその結果です。
今年の日本は?と尋ねて引いてみました。
経過1はカップ3の逆位置。
喜び事など楽しい状況が一転している様子です。
正月の祝いムードが一転してしまった状況とも読めますね。お祝いムードに水を差される状況がみてとれます。本来であれば心の底から楽しい思いをできるような状況も、なんらかの形で抑え込まれてしまうかもしれません。あまり落胆せず、淡々と今置かれている状況を見つめて落ち着いて理性を保つと良さそうです。
経過2はペンタクル女王の逆位置。
落ち着いてゆったり過ごせる状況では無さそうです。経済面で今年の中頃なんらかのトラブルが発生するかもしれません。株の暴落や資源価格高騰による物価高、それに伴う消費の冷え込みなどが鮮明化するかもしれません。今まで順調だったものが崩れ落ち、慌てて対処する必要が出てくる気配です。お金の面、生活の面で事前の備えをしっかりして落ち着いた気持ちを維持しておくことが必要ですね。豊かさを堪能していた人々が慌てる可能性も高そうです。
経過3はワンド5の正位置。
今年の後半は何か気忙しく、経過2で起こったなんらかの出来事を引きずる形でかなりゴタゴタした状況が続きそうです。人々がひしめきあい、奪い合う、という状況を表す絵柄なので経済面で競争がかなり激化しているのかもしれません。倒産する企業も多いかもしれないですね。この段階で庶民にもトラブルの影響が強く出てきているのかもしれません。あまり人混みに近寄らず、人の意識の波に呑み込まれないよう冷静沈着さを維持しておく方が良いですね。口論などにも注意した方がよさそうです。争ったわりには得るものが無い、そんな状況に陥りがちなので一歩引いて自分にとって真のメリットは何かを常に意識して加担しない事が必要ですね。
といった流れですがざっくり読むとこのような読み方ですかね。
落ち着いた状況というよりは一年を通じて忙しなく揺さぶられる出来事が多そうです。がっかりしたり落ち込んだりしやすいかもしれません。ただただ冷静に落ち着かせて自分をコントロールする術を身に着けていくと今後のためにより良い学びになると思われます。
ここまでよんでみて
ちょっと希望が無い感が漂うので、
日本にとって2024年を通じて必要なものは何か?
という問いかけでもう1枚引いてみました。
ここでようやく大アルカナ。
「皇帝」の正位置。
「強いリーダーシップ」ですね。
よくリーダー不在と言われて久しいですが、
やはりリーダー、並外れて強い統率力を持つ圧倒的なリーダーが必要なようです。
そして強い組織、安定した枠組み。
さらに道理に叶っていること、理性的であること。
要は男性的な要素全般ですね。
これが2024年に必要な事である、とタロットが告げてくれています。
特に戦後、日本からは男性的な要素が抜かれていく方向で
社会全体が構築されてきたので
踏みとどまってもう少し父性的な強さを思い起こす必要があるということかもしれません。
男性的な要素、というと女性には関係ないと思われるかもしれませんが
女性にとってもこの男性的な要素について
少し考えて学ぶ必要があるということかもしれません。(これについては知らんけど。そう感じる女性の方は一考の余地ありということかもしれません)
理性的に冷静さを維持してこの一年を過ごす、というのが
このショップからのご提案です。
今回使用したタロットデッキ、こちらは新発売となりました
ボヘミアン・ゴシック・タロット 4thエディションです。
シャープにメッセージを伝えてくれるカードという印象です。
言い方を変えると、的を得てる、ということになるかと思います。
無駄な冗長なリーディングではなく
それらを削ぎ落したメッセージをどストレートに受け取りたい時に
ご使用下さい。
ボヘミアン・ゴシック・タロット 4thエディション 商品ページを見る
専用のコンパニオンブック(英語版)もあります。
こちらも実に興味深い内容となっております。
おすすめです。