タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

寒仕込み味噌

寒仕込み味噌
去年覚えたあの味を忘れられない。

あ、あの味。。。

もはや、ち、中毒。。。

あの味を一度覚えたら、もう、抜け出せない。


というわけで

昨年仕込んだ手作り味噌が美味しかったので

今年も仕込んでみました寒仕込み味噌。



一晩水に漬けておいた大豆を

一時間ほど茹でて

それを大きいビニールに入れて棒で潰します(画像は茹で大豆 in でかビニール袋)

潰した後、塩と麹をまんべんなく混ぜて仕込み完了。


時々天地返ししたりするらしいけど

ほったらかしでも案外大丈夫でした。

青カビが発生することもあるということで

それは取り除きます。

白カビは大丈夫とのことです。

長期保存を目的とする場合は塩分を少し強めにする方が安心かもしれないです。

夏を越したら少しずつ味見して

フレッシュな状態から

長期間待ってからより熟成したものまで

時の経過と共に変化する味を楽しめるのも

自家製ならではの醍醐味ですね。



茹でたての大豆を少し食べてみたところ

これもまた美味しかったので

少し取り分けて

納豆も仕込んでみたところ

上手にできました~わーい




納豆は蓋を締めずに空気に触れながらの方が

上手くできるとか? (初挑戦なので自信無し)

詳しくは調べてみてね。



ということで調子に乗って

同じく取り分けた大豆を使って

白味噌も仕込んでみたところ

お菓子作りにも使えそうな

柔らかい甘味の白味噌もできました。



さらに調子づいて

小豆を煮て発酵あんこも作ってみました。


(左が発酵あんこ、右が白味噌)



というわけで和風スイーツとして

蒸しケーキと

発酵あんこと白味噌で

ちょっとした手作り和系菓子を味わってみました。



見た目はちょっと横に置いといて

とても素朴で自然な優しい味でした。

何より添加物が入ってないのが嬉しいし安心です。


あんこや味噌は

買うのが当たり前、と思い込んでいた事にも気づかされ

少しずつ、こんな思い込みを払拭していけたらいいなあと

思ってます。



もう少し、こんな風に

無理の無い範囲で

手作り経験を増やしていきたいですね。










































































































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