タロットもいいけど易経もね!
陰陽は1と0。
— セレスティアルスペース (@katiegoldearth) May 6, 2021
東洋系の占いは陰陽五行がベースになりますね。易は筮竹(ぜいちく)で占う姿が印象的ですがサイコロ3個やコインの裏表でもできます。なぜか的中率が高い。
易経はデジタルの始まり。漢の劉邦が隠した秘密とは? https://t.co/43jIGE7ONq via @YouTube
卜占(ぼくせん)系の代表格としてタロットと易が挙げられます。
その都度結果が変わるタイプの占いですね。
易は東洋の陰陽五行をベースにしているので
オン・オフの1ビットから成るデジタルの世界と親和性があるという見方ができます。
プログラムも必要に応じて質問を設定して
それに対するYES、NOの回答を繰り返すことで複雑な処理を行っています。
一見複雑に見える事象も
ずうっと遡れば選択を繰り返してきた結果であることがうかがいしれますね。
六十四卦だけではもちろんすべての事象を読み解くことは不可能ですが
設問が適切であれば、しかるべき答えが返ってくるし
「めっちゃ当たっている」切れ味鋭い占法です。
周易はこの六十四卦に加えて
変交を求めて今の状況の進度やその他、様々な情報を読み解くこともあり
そうなると易者の腕が問われる領域に入っていきます。
とはいえ陰陽、陽が昇りまた沈む、夜が訪れ更けていく
という自然の摂理をもとにした思想でもあるので
この世の摩訶不思議な事象を予測するうえで
物事の成り立ちや展開の基本法則を知っておくためには
この易の思想を知っておいて損にはならないと思います。
易の基本を知るために
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