占星術上の大事件
西洋占星術界の大御所、マドモアゼル・愛先生が月について
大変、衝撃的ともいえる見解を提示されています。
月は欠損である、ということです。
これって西洋占星術史上の大事件とでもいえるほどのインパクトがある内容だと思います。
マドモアゼル・愛先生がプロの方ほど、受け入れにくいのではないか?と仰っています。
どう感じられるか、は人それぞれだと思いますが、
私は月がやぎ座にありますが
やぎ座はとてもきちんと仕事をし、とても仕事ができて、結果的に社会で成功していくイメージですが
これが欠損ということになるので
仕事ができない、という解釈になります。
当たってる・・・・
仕事で成果を出し、社会的に昇っていく、
そんなの絶対無理・・・
というわけで私の場合はすんなり、納得した派ですので
この見解を提示してくださったマドモアゼル・愛先生に大感謝です。
これ聞いて体の中の緊張していた部分が
ふっと緩んだ感覚さえありました。
多分、先生のおっしゃるとおり
欠損とは思わず、自分で自分を緊張させていて
エネルギーを無駄にしていたんだろうな、と思いました。
出生時間が正確にわからないと月も正しく出せないので
それをまず正しく知ることから始めていただいて
ネット上でも無料で調べることができるので
ぜひ、ご自身の生年月日と出生地による正しいネイタルチャートを調べて
月のサインとハウスを確認されると
思いがけない発見があるかもしれません。
おすすめです!
ちなみにタロットにも月のカードがあります(画像)。
これ、時々読みづらかったのですが
今回、マドモアゼル・愛先生による月の解釈を聞いたことで
タロットの月の読み方にも深さが増すように感じました。
ぜひとも、こちらも併せて読み解いていかれると
更に解釈が柔軟、かつ的確さを増すのではないかと思われます。
併せて、おすすめです!
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