タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

にゃこのご挨拶

にゃこのご挨拶
我が家のサンタくんにパソコンでご挨拶文を入力してもらいました。

思いっきりヒマな方だけお読みください。



吾輩はにゃこである。

名前はもうあるっぽい。

どこで生まれたかは知ってるけど教えてあげにゃい。

吾輩はそこで兄弟にゃこと一緒に生まれ、2か月間ノラにゃことして過ごした。

兄弟は白いにゃこだ。吾輩も白いにゃこにちがいにゃい。


吾輩は譲渡会で白い兄弟にゃこと引き離され、

吾輩だけ今のご主人にあたる占にゃい好きの店主に引き取られたんだにゃ。


店主は基本的に出不精で

特に暑い夏はほぼ引き籠りににゃる。

吾輩は体が鈍るから外でもう少し散歩やジョギングを楽しみにゃい。

しかし隙をついて外に出るとその後なぜかこっぴどく店主に怒られる。

吾輩は納得いかにゃい。人間の世界には理不尽な掟があるようだにゃい。



店主は吾輩に乾いたメシを食べさせようとする。

よくわからにゃいが茶色くて丸い粒のメシだにゃい。

正直もっとフレッシュでウェットな食事が吾輩は好みであるが

店主は手軽さからこの乾いた丸い粒を吾輩の主食と決めているようだにゃ。

よく知らにゃいが店主の懐具合とかそういう問題もあるのかもしれにゃい。

吾輩は腹が減ってくるとその丸い粒のプンプンと食欲をそそる添加されたパウダーに釣られてついつい口にしてしまうため、結局気に入っていると店主に判断されてしまい、吾輩本来の希望であるウェットでいい感じの食事にありつけずにいるにゃい。

とはいえ店主は時々気を遣って、なんだかちゅーるちゅーると吸い込むタイプのおやつを用意して吾輩の機嫌を伺ってくるにゃい。

そんな時は吾輩もサービス精神がなかなか旺盛なため、ゴロゴロ喉を鳴らして
ちゅーるちゅーるとお召し上がりになってあげるんだにゃい。

店主は吾輩以上に気まぐれで、この季節は昼でもぐーすかいびきをかいて寝てるにゃい。

昼寝中の店主の耳元で猫以上に寝てるんじゃねーよ と時々突っ込んむにゃが、お構いなしに寝ている姿にさすがに飽きれるんだにゃい。

吾輩の気持ちを知ってか知らずか、目を覚ますと少しバツが悪そうな顔するにゃい。

その雰囲気をごまかすために吾輩に抱きついてくるのは止めろにゃい。

暑いんだからにゃ。抱きつくならせめてエアコンつけて涼しくしてからにしろにゃ。


吾輩がここにきてから5年間、ずっと暑い夏を過ごしているんだにゃい。

こんな過酷な住環境にも適応して元気に過ごしてる吾輩をもっと丁重に扱ってほしいにゃい。

家猫歴が長くなってきたわけだにゃが、まだまだ隙を狙って外出するにゃから

体力を温存して楽しい時間に備えるにゃい。


暑い夏だが皆の衆もご自愛くだにゃい。

ではいずれまたにゃ。






ga('set', 'userId', {{USER_ID}}); // ログインしている user_id を使用してUser-ID を設定します。