タロットアートで世界を探求する セレスティアルスペース

キリスト意識の目覚め

ヨガをお家で一人でやってます。
わりとスピリチュアルなヨガなので
いわゆるフィットネスヨガとは少しアプローチが異なるものです。

ヨガ導師パラマハンサ・ヨガナンダの本も読んでいるところです。
スティーブ・ジョブズが唯一iPad2にダウンロードしていたという本ですね。
あと、ガンジーのヨガもヨガナンダが指導者ということです。

始めたばかりですが、
やはり思想的には素晴らしいと感じています。

タロットや占星術など占いをしたくなるのは迷いや不安があったり
もやもやして先が見通せないからカードを手にしたり星を読んだりするわけですが
ヨガやキリストの思想を理解することで
それらから離れられるならそれに越したことはありません。

タロットやオラクルカードの販売サイトをしていながらこんな事書くのもどうかとは思いますが
基本的にはアートの切り口をメインにしていきたかったというのもあり
正直に書いてます。
光も闇も全てを対象とするのがアートの世界だと思うのでそこに制限は極力設けたくないというか。
もちろんキリスト教も悪をも包含して赦すという意味ではその点は同じだと思いますが。

オラクルカードの先駆者でもあるドリーン・バーチューさんが
キリスト教に目覚め、神と繋がったことで
未来予測や占いを戒めるキリスト教の教えに従い
オラクルカードから撤退することを決めたのもわかる気がします。

おそらく、キリスト意識を絶対的に信頼し
神にすべてを委ねる決断をしたというところなのではないでしょうか。
そこに未来予測は必要無い行為ということなのでしょう。
苦しい事態が発生してもそれは全て学びの為の神の采配であり愛であるはずなので。

神との合一を目指すというのは
それほどまでに歓びに満ちた行いということだと思います。

というか魔女の直観として
暗さが増しているからこそ光が欲しくなったということかもしれません。

いずれにしても
神との合一を目指す道、
その入り口に辿り着いただけでも大変幸運な状況と言えるのが昨今の世の中ではないでしょうか。

私も上述のヨガのお陰で入り口に辿りつけた気がします。
私は一般的な仏教(曹洞宗)なので
キリスト教に関わることなく
キリスト意識について少しずつ知ってみたいと思うようになりました。

とはいえ宗教は大概、支配の構図に丸め込まれてしまうのが既定路線なのですよね。
あと、こういう事を書くと邪魔が入ったり、ね。
とかく悪魔の誘惑がチラつくのでしょうね。

悪魔支配から極力遠ざかるために
自分の仕事を淡々とこなしつつ
ヨガライフを充実させていきつつ
神に近づく道を模索できればいいなと思います。
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