会員さま用の記事として『タロットリーディング特集』をまとめていますが
その中の記事として『易とタロット』というテーマで上げてみました。
易占とタロットを比較する人ってひょっとしたらあまりいないかも？
ただ私自身がたまたま両方習ったので
感触としては共通するものを感じ取っていまして
やはり両方とも都度都度結果が変化するタイプの卜占（ぼくせん）だからかもしれません。
生年月日から運勢を導き出すタイプの占いは命占（めいせん）なので
基本的に一生涯変わらないのでそういう意味ではなんというか確固たる基準に沿ってる印象があるため
易やタロットと違って何かしっかり安定感がある印象が残ります。
ですのでそちらを好む方からすると
易とタロットはイマイチ心許ないというか
ちょっと信頼性に欠ける。。。となっている可能性が高いですよね。
だがしかし、ちょっと待ってほしい。
実はそんなことじゃない。
もっと深くて感受性を総動員しなければキャッチできないそれはそれは珠玉の宝石のような情報を得られる可能性がある、それが易やタロットといった卜占なのだということを知ってほしい。
そんな感じで上記の『易とタロット』に綴ってみました。
触りの部分だけでもぜひ知っていただければと思いますので
こちらは会員の方限定でお読みいただける内容となっておりますゆえ
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今の世界はどうもいろいろ制限をかけられ続けている気がして
その認識構造の配下に納められるのではなく
ちょっと感覚を働かせるトレーニングとしても
おそらく有益なのが易やタロットですよ
・・・という思いというか願いが皆様にメッセージとして
届いたらいいなあ
という内容です。
あれ？人って本来もっと元気でエネルギーに満ち溢れてなかったっけ？
などと普段から感じておられる方や
目に見える、というか見せられているものだけの世界ってなんか妙にちっちゃくね？とか
自分の感覚がどうも一部だけ稼働するように縮小させられていないか？とか
行動範囲は変わらないけど思考範囲は定型化してめちゃ狭くなってきとるやん！とか
そんな感じで狭められてるわー
と思われる方、易とタロットを始めて感性を磨いていきましょう。
感覚を動かすように豊かな自然に触れましょう。
時にはスマホを家に放置して出かけましょう。
既製品の掛け合わせで工場で作られた食品ではなく
採れたての自然な野菜や魚を食べに出かけましょう。
五感を刺激して感覚を総動員する旅を続けましょう。
それこそが易とタロットの達人に近づくための特急列車のチケットです。
目の前に出されたものを時には排除して
時には拒否して
さあ、旅の始まりです。
さっさと選択肢もなく提示された世界から脱却して
自分の魂磨きを始めていきましょう。
ちっちゃい、ちっちゃい世界で小人化していく一方ですが
ウサギ小屋と揶揄された時代から
更にちっちゃくなっていってるこの世界から抜け出すためには
まずは強要されてる認識体系から抜け出すことが肝心ではないでしょうか。
というわけでぜひご覧ください。
