タロットカードは大アルカナ22枚、
小アルカナ56枚の合計78枚ありますので
これをすべて意味を覚えるのってかなり大変なのは確かです。
ですのでここが最初から最大の難関というべき山で
いきなりハードな山がそそり立っているというのが実際のところかと思います。
いわゆる暗記、記憶する勉強ってホント大変なんですよね。
覚えるのはやはり何かしらの努力というか
根性の世界になってきます。
そこでタロット、ハードルが高い、、、と諦めモードに突入したくなる気持ちもわからんでもないです。
だがしかし、ちょっと待ってほしい。
実は、それほど、難しくない、という観点を忘れないでほしい、
ということを書きましたので
そちらの記事に目を通して
あきらめることなくタロットワールドの住人になりましょう。
簡単ではないが
おそらく思ってるほど、大変じゃない。ぜひともその点を知ってください。
大アルカナ22枚をまずしっかり覚えれば
あとは小アルカナだけ、そして
小アルカナの方が体系的に覚えやすいです。
タロット使えると勘が冴えてくるし
直観的に物事を捉える訓練にもなりますので
隙間時間を使って
ぜひ学んでいきましょう。
素朴な疑問『タロットカードが覚えられない』を読む