タロットリーディングについて
こちらはタロットリーディングを特集しています。
タロットカードの意味を覚えるのがまず最初の一歩ですが
その次にくる課題がやはり、「タロットをどう読むか」です。
タロットリーディングの基本アプローチをここに綴っています。
少しずつステップアップしていけるように構成していますので
ご自身のレベル、興味に合わせてご利用下さい。
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タロットカードの意味を知る
まずはタロットカード78枚の基本イメージを覚えましょう。
市販の本などを利用して基本解釈をマスターしてくださいね。
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タロットデッキを入手する
代表的なウェイト版タロットをおすすめしています。
まずはこれがなければ始まらない。
タロットデッキです。
基本的なタロットデッキをご用意下さい。
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→パメラ・コールマン。スミス制作 ウェイト版タロット
スプレッドを使えるようにする
タロットカードの意味を覚えたら、
次はタロットリーディングのためのスプレッドを使って展開していきます。
まずはスリーカードで展開してみます。
代表的なのは、過去・現在・未来を各1枚ずつ左から右に3枚並べて読むやり方です。
スリーカードスプレッドで何回も繰り返し展開して
自分なりに解釈してみます。
最初はイマイチ流れがつかめなかったり
意味が通じなかったり、等々、あるかと思いますが
まずはこの段階では数をこなすことを目標にしてみてください。
別のスプレッドも使う
少ないので簡単そう、でも実はとても奥が深い1枚引き=ワンオラクル。
ワンオラクルでも経験を積んでおくと後々あらゆる場面で使えるようになるので
最初の段階から取り入れておくと良いと思います。
もうひとつスプレッドをまずは覚える
こちらは代表的なタロットスプレッドです。
ぜひ覚えて使いこなしましょう。
スプレッド『ヘキサグラム』
1年を占うホロスコープスプレッド
こちらはアストロロジー(星占い)の
ホロスコープに基づいたタロットの展開をしていきます。
牡羊座の位置、第一室から1枚目をセットし、
順に第十二室までセット、そして中央に総合結果カードを配置します。
基本的な意味はホロスコープの各部屋の意味に対応します。
タロットとアストロロジーの両方を柔軟に紐づけることができ、
アストロロジーの知識があればさらに深く読めていきます。
いつかはチャレンジしたいスプレッドとしておすすめです。
各部屋の意味は星占いの12室に対応しますので
そちらを参照するとより詳しい意味がわかりますが
ここでは代表的な意味を記しておきます。
1・・・自分自身
2・・・お金
3・・・知性・情報
4・・・家庭・環境
5・・・恋愛・創造
6・・・労働・健康
7・・・人間関係
8・・・因縁
9・・・宗教・思想哲学
10・・・社会・仕事
11・・・共有・理想
12・・・無意識
13・・・総合結果
1年の運勢
ホロスコープスプレッドを応用して1年12か月の運勢を占います。
開始位置は時計の1から順でもよいですし
自分の意識の中でホロスコープ第一室を開始位置とするのが自然ならば
ホロスコープスプレッドの1から順に展開しても構いません。
1月の運気から順に12枚並べて最後に1年の総合運を中央に置きます。
いかがですか。まずはこれらをきちんと使いこなせれば
日常的な多くの事柄を読むことが可能になります。
さらに研鑽を積むためには多くのリーディングの機会が必要となりますが
仕事としてタロット占いをやってみたり、
周囲の人を占ってみたり等、経験を積むことをおすすめします。
ひとりで自分を占うだけでは勿体ないので
磨いているリーディングスキルでより多くの人を見ていきましょう。
ここから会員向け記事となります。
内容は随時追加していきます
・定番のケルト十字スプレッド
・小アルカナについて
・数秘術とタロット
・人物カードについて
・人物カードの読みかた
・人間性の読みかた
・アップサイドダウンの使い方
・占的とスプレッドの使い分け
・独自スプレッド
・タロットとホロスコープ
・易とタロット
・カードリーディングとタロット
・タロットと瞑想
・タロットとタロットを描くことの関係
・タロットとヴィジュアライゼーション
・生命の木とタロット
・タロット パスワーク
・プロのタロット占い師になる
etc…