ここでオリジナル制作している『タロット・ヴィジュアライズ・アート』の
作品紹介用のページ作りを行っています。
大アルカナ22枚を一気に作り込んで一気に公開しようかと考えていたのですが
多分、いったん制作してもその後、何かとリライトしていく可能性もあるので
まずは作ったページから少しずつ公開していくようにしたいと考えています。
このブログページでまずは公開してみて
大アルカナ22枚分のページが出来た段階で
タロット・ヴィジュアライズ・アートご紹介ページをきちんと制作していく予定です。
なので少しずつブログに不定期でアップしていくので
ご興味のある方は時々見にきてください。

今回制作した大アルカナ22枚は基本的なスタイルに準じているので
比較的理解しやすいと思います。
創作という観点から今後わかり辛いものも時にはでてくる可能性もあります。
その時々の作風を楽しんでもらえるような内容にしていきつつも
過剰な妥協のないものを制作するという基本スタンスを守っていく所存ですので
どうぞご理解のほどよろしくお願いします。
まずは『隠者』のカードから
さて、なぜ『隠者』のカードのページ制作から始めたか、それは特に理由はありません。
でもタロットの場合、最初に引くカードとして隠者だったということで
そこで意味や解釈を加えることは可能でしょう。
ただ、今回は単にドストエフスキーの肖像から起こした作品だから、というのが今回隠者を取り上げた理由です。
ドストエフスキーの文章を全体的に散りばめて作品紹介ページを制作していこうと思ってるので
その意味でまずドストエフスキーを取り上げたかったというのが理由ということになります。
まずはちょっと文章多めになってしまった紹介ページはこちらです。